2月はとちおとめのクレームダンジュ

例年にないほど寒さが厳しい2月の那須高原ですが、ゆっくりあたりを見渡せば、日も一日一日と長くなり春はもうすぐそこに。今月は、市場でも多く出回り始めた栃木県の特産品・いちごのなかでももっともポピュラーな「とちおとめ」を使ったデザートをご用意しました。

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荒くつぶしたフレッシュなとちおとめに、本家フランスで「神様のデザート」と呼ばれるクリームチーズをホイップしてスメタナなどを加えたアンジュ地方の郷土菓子「クレームダンジュ」を添えました。

採れたてフレッシュないちごと美味しさを濃縮したチーズの組み合わせは、まさにフェルミエ(酪農家)のデザート。牛乳生産量本州一の栃木県の、日本一愛されているいちご・とちおとめを使ったデザートのふんわりとした食感と甘酸っぱい美味しさをどうぞお楽しみ下さい。

2018年1月31日

 1月はドイツの名物菓子・シュネーバル

ドイツ・ロマンチック街道のなかでも圧倒的に人気の、中世の宝石箱とも呼ばれるローテンブルクの名物が「シュネーバル(Schneeball)」。「スノーボール=雪玉」という意味の、見た目にもユニークなお菓子です。

ちらちらと白い雪が舞う1月の那須高原にもとても良く似合うこのお菓子、昔はフランケン地方の結婚式などお祝いの席に用意されていたという、300年以上の歴史を誇る逸品なのです。クッキーとドーナッツの中間のような、軽いのに食べ応えのある歯ごたえが格別です!

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暖炉の火と窓の外の雪景色を眺めつつ、どうぞ雪玉という名前のこのお菓子をお楽しみくださいね。バニラアイスと共にデザートとしてお出しいたします。

2018年1月2日

 12月は名前がかわいすぎる「毛皮のコートを着たニシン」

ロシアやウクライナなど東欧で年末になると食べるのが「毛皮のコートを着たニシンСелёдка под шубой(セリョートカ・ポド・シューボイ)」。ビーツを茹でてスメタナと和えたものやジャガイモ、卵、人参などの美味しくキレイな野菜を層にして酢漬けニシンに重ねまとわせた、ネーミングも見た目もかわいくてインスタ映え間違いなし!のひと皿です。クリスマスっぽいカラーリングとも言えますよね? 前菜として登場いたします。酢漬けニシンの酸味・ビーツの香り・玉ねぎの甘みなどのハーモニーをどうぞお楽しみください。

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2017年11月30日